殺陣

こちら、随分前のものですが、剣会不定期恒例行事であった<殺陣田村>

こちらの動画では【花】の章にて芯を務めさせて頂いております。


殺陣、というと「刀を振り回す」「ばさばさ斬る」のようなイメージで見たり、

演じたりされる方が多いのですが、

刀を振り回すだけの単なるチャンバラだけが殺陣ではなく、

基本的にはきちんと意味を理解し、

礼を尽くして<演じる>作品である事を感じて頂けたら嬉しいです。

殺陣一筋・峰蘭太郎

俳優・峰 蘭太郎のホームページです。 知る人ぞめっちゃ知る、 知らない人は全然知らないであろう俳優です。 東映京都、東映剣会OB。 主に時代劇に携わり 16歳より殺陣一筋でやって参りました。 …とはいえ現代劇もやっております。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • sansanx-san

    2020.03.08 01:12

    時代劇において殺陣は重要なファクターと思います。 ただのアクションシーンでなくて、そうなった前のストーリーがあって殺陣を経てまたストーリーが進むという・・・。人の生死をやりとりするシーンにただ刀を振り回すだけでは物語の流れを切ってしまうと思います。 峰さんのこの殺陣田村大好きです。この殺陣だけで物語を感じられるからです。どうしてこの状況になったのか、そのあとどうなるのか・・・色々考えてしまいます。わくわくします。 所謂昔の必ず終盤に殺陣シーンがある連続時代劇がない昨今でとても寂しいですが、またよい殺陣を拝見できると願っております。